Greetings! / はじめまして
フェイロニアンみつろうキャンドルJapanショップの店主、
Mr. & Mrs.ホリウチです。

3年余り前、たまたま見つけたキャンドルの懐かしくも不可思議なエネルギーと、一族をとりまくミステリー&ロマンに魅かれ、深く考えもせず輸入代理店の名乗りをあげてしまいました。私たちの「伊達や酔狂」に共感してくれる人は果たしているのだろうか・・・?と、後から不安になってきましたが・・・いました、いました! ほんの一部ですが、お寄せいただいた声をご紹介させていただきます。内容は英訳してフェイロニアン族のアイラ&タリアにも読んでもらう予定です。みなさんも、伝えたいこと、分かち合いたいことがありましたら、是非ご投稿ください。

ありがとうございます。  投稿者:中野洋子さん(大阪府) 

キャンドルは 毎日 灯して 使わせていただいています。
キャンドルの手触り、香り、炎 すべてが あたたかく なつかしく 部屋中が清浄な 気に 満ちています。 流れる音楽や 波動に 繊細にほのおが 応えるのを ながめたり、キャンドルのかたちをととのえたり、のこったみつろうを プールにいれたりETC...と キャンドルを‘育てる’のも楽しみとなりました。 いつのまにか 生活の一部となり、なくてはならないものとなっています。
今度は いつか ぜひ リアクターを 経験してみたいと思っています。

「おはなしの会」  投稿者:H.N.ゆきぴさん(新潟県)

 毎月1回、学校のお昼休みに学校図書室でひらいている「おはなしの会」
お掃除が終わって始まる時間が近づくと子どもたちが図書室にやってきて、私のまわりにすわります。「それではこれからおはなしの会をはじめます」と言って、ろうそくに火をつけます。(おはなしのろうそくと呼んでいます)絵本のよみきかせとストーリーテリングの組み合わせで、季節に合わせたプログラムを組むように心がけて、約30分間子どもたちと物語の世界にトリップします。
終わる時には「それでは今日のお話はこれで全部おしまい。お話のろうそくの炎を消しますね」と言って集まった子どもたちの中から一番お誕生日のちかい子どもからろうそくを吹き消してもらいます(*注1)。お話のろうそくが消える時、願い事をするとかなうと言われていますので、子どもたちは炎が消える瞬間まで真剣です。炎が消えるとまた、子どもたちはいたずらっ子の顔に戻ってお昼休みの廊下に飛び出していきます。
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イシスの涙を寄付していただいたこともあり、ボランティアの会の時にはかならずろうそくを使っております。難点は燃焼時間が長いのでなかなか無くならず次のろうそくを購入できないこと(!)でしょうか。
まだ半分もへっていません。

*店主注1:みつろうキャンドルは、芯の性質上「吹き消さない」のが原則ですが、「おはなしの会」の場合、吹き消すという行為が儀式として重要なので、吹き消しの直後に芯をロウに浸していただくようにしています。

新居に飾って(?)います   投稿者:中林美幸さん(三重県)

クリスマスが近付いたのも理由のひとつなのでしょうか、しばらく火を入れることをしていなかったエターナルフレームに明かりを灯して、やわらかな赤いゆらめきを傍らにメールを書いております。
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なかなか火をつけるのが勿体無くて、実はまだ3つしか火をつけたことがありません。
リアクターのミニを買ったのですが、新築したときから玄関に飾って?あります。ミニとはいえ、日本では見かけない大きさと形のユニークさに、初めて見た人はだいたい驚いて「これ、もしかしてキャンドル?」と聞いてくるんですよ。夏にはテラス(といっても狭〜いのですが)でフェイロニアンの明かりとともに何度か食事をして楽しんだりしました。

*注2:中林さんには、ご自宅を新築された際に、大小様々なキャンドルをご購入いただきました。店主としては「灯さなきゃ意味ない」と基本的には思ってるんですが、とっても素敵にコーディネートされている様子を拝見すると、飾る楽しみもあるのだなあと頷いてしまいます。お寄せいただいたデジカメ写真はこちら。(たまたま手に入ったダークブラウンの卵形キャンドルもご覧になれます。今は品切れです・・・あしからず。)

魅せられたカナダのみつろうキャンドル  投稿者:高尾征治さん(九州大学工学博士・国際地球環境大学教授)

 私がロウソク瞑想をしていることを知りカナダのみつろうキャンドルを紹介していただいた。人体科学会第11回大会(2001.11.23-24:関西大学)では、その成果を「瞑想に伴う蝋燭炎の振動現象」(高尾征治・堀内仁美)と題して連名で研究発表した(人体科学第11回大会号「人体科学フォーラム2001 in 吹田」、 pp.41-42(2001))。市販の蝋燭(合成パラフィン)、和蝋燭(ハゼの木の蝋)、みつろうキャンドル(ミツバチの巣の蝋)の三種を用いた実験結果を比較したものだったが、堀内さんのみつろうキャンドルはこちらが気を送るまでもなく自励的に振動しっぱなしだった。しかも、それを燃やすと部屋の湿度が上昇し加湿器の役目もするということで、これまた量子水学説(*注3)の裏付けにつながった。

*注3:「量子水」とは何か?・・・なんて、科学に疎い店主が説明できる由もございませんが、素人的には分子・原子より更に微細なレベルの「水」(今話題のニュートリノ?)ととらえております。高尾先生は画期的な理論と実験で「氣」の解明・応用に取り組まれている最先端の研究者でいらっしゃいます。Dr.高尾のHPはこちら

キャンドルあれこれ・・・   投稿者:木村友香さん(名古屋市‘コピエ’主宰)

◆このキャンドルの炎を見ていると、知らない間に無言になってしまい時間を忘れてしまいます。気がつくと3時間経っていたことも・・・・かなりの瞑想効果です。

◆私のお気に入りは、寝室にキャンドルの火を灯しキャンドルに「いい子で、燃えていてね」とお願いしておき、お風呂に入ることです(*注4)。1時間ほどゆっくりお風呂に入った後、部屋に戻ると、マイナスイオンが部屋に充満していて、本当に気持ちがよいです。ただ、たまに言う事を聞いてくれなかったキャンドルが、煙を出し激しく燃えている事もあるので、要注意ですが・・・・・

◆ヒーリングの仕事をしています。このキャンドルを灯す、灯さないでは、かなりの差が出ます。ヒーリングをとても助けてくれているのを、感じています。今では、出張で地方に行くときにも必ず持って行きます。

◆メルトダウンする前には、かならずキャンドルが教えてくれます。「そろそろお世話をしてよ!」と。無視したり、気のせいだわ、とほっておくと、必ず大変な事態になっていて後で後悔しています・笑

*注4:火事になっては大変ですから、キャンドルを点火したまま、その場を離れないでくださいね!

「チャッカマン」は必需品です  投稿者:H.N. 真夜さん(沖縄県)

芯を説明書の通り、5ミリくらいに保っておけば、炎の大きさも、いいくらいで、とても綺麗ですね! 赤みを帯びた暖かな光りで…。香りも、ほのか〜に漂ってきて、いい気分になりますね。マイナスイオンは目に見えなくても、空気がさわやかになっていくのが、よく分かる気がします。また、灯した後は、大抵、芯をカットする方法ではなく、ロウを押しこんで芯を短くしているのですが、これも、とっても楽しいです^^
ロウが柔らかくていい香りがして気持ちいいです。全然苦じゃありませんよー。
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というわけで、キャンドルが到着してからというもの、ほぼ毎日欠かさず、3時間程度灯しており、(堀内さんが「2、3時間はあっという間に灯してたりしますよ」とキャッスルグローよりもテンプルライトを薦めてくださった通りでした^^) もうすぐテンプルライト5のゴールドの方がなくなりそうなので、こうして再度キャンドルをお願いすることにしました。フェイロニアンみつろうキャンドル、私の生活に欠かせないものになりつつあります。
3通りの香りを試してみてから、大きなサイズをお願いしようかな…と考えております。

こんな素敵なキャンドルを日本に紹介してくださって、本当にありがとうございましたm(__)m

あえて言葉にすれば・・・  投稿者:岡本ゆう子さん(京都府・ヒーリングルームTCEY主宰)

みつろうキャンドルは、その暖かさと聖なるエネルギーが大好きです。
「わかる人にはわかる」というところも大好きなのです。

私は、京都の小さなヒーリングルームで、毎日、ヒーリングやセミナーをしています。
このスペースに訪れてくださる方が、一歩、部屋に入ったときから癒しが始まるように、いつも部屋の準備を整えています。その方のために音楽やアロマオイルを選び、緑の植物や、花、クリスタルを用意して、特別の空間作りをしています。みつろうキャンドルはその空間作りにはなくてはならないものです。みつろうキャンドルに火を灯すと、ふっと、部屋のエネルギーレベルが変わります。まるでエンジェルやスピリチュアルガイドたちからの祝福が降りてくるような感じです。

みつろうのほのかなかおりは、内なる神性を呼び起こします。
瞑想会を行うときは、このみつろうキャンドルは必需品なのですが、瞑想中、みつろうのかおりを意識したとたん、エンジェルやスピリチュアルガイドに出会う方がおられます。
大自然の恵みの力でしょうか。。。

ヒーリングを受けた方やセミナーの受講者が気に入ってくださって、みつろうキャンドルファンが増えていきます。
やっぱり、わかる人にはわかるんだなあ。。と感心しています。

*注5:キャンドルが灯った岡本さんのヒーリング・スペースの拡大写真はこちら。ロウソクから陽炎のようなものがもわ〜っと出ていますが、よく見ると、女性の形に見えなくもないです。更によく見ると、目が2組ありますね・・・赤ん坊のイエスを抱いた聖母マリアがロウソクの炎を優しく見おろしているようにも見えちゃうんですけど、クリスマス・イブに届いた写真としてはでき過ぎでしょうか・・・

素敵なご縁をありがとうございました  投稿者:H.N.るいさん(横浜市)

こんにちは。
先日、あるご縁でこちらのサイトにたどり着き、瞬間的に「これだ!」と思い購入させていただきました。 お蔭様で無事に届き、思いっきりキャンドルの世界にはまってしまいました。 みつろうキャンドルは、初めて目にしました。 その質感、暖かさ、香り、どれを取っても素晴らしく、今年一番のマイ・ブームになりました。
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私は絵を描く仕事をしており、なかなか集中できずに効率も上がらない時が多いのですが、キャンドルを傍に灯しておくと不思議にリラックスできるようになりました。 質感、手触りが実に良くて、火を消したあとの、じんわり暖かいキャンドルに触れていると、大切な誰かと手をつないでいるような心地よい感じがします(たまに頬擦りしてますが・・・・・・^^;)

*注6:るいさんの「犬モチーフの手描き陶磁器のお店」はこちら。我が家にも2歳のビーグル犬がいますが、ワンちゃん好きにはたまらない作品・グッズが目白押しですよ。

ホスピス活動の‘仲間’として・・・   投稿者:日野公影さん(市民ホスピス・福岡

寄付していただいたリアクターは、主に事務所で、いろいろな集まりがあるときや、特になにか重要な事を決める会合の場合に焚かせていただいてます。あれを焚いていると不思議と重い話題でも心が軽く感じられ、それから硬い雰囲気だったものが、いつのまにかなごんでいくような気もしますし、また決め事などもスムーズに事が運ぶように感じられます。特に「いのち」ということを話題にしている場合、どう言ったらいいんでしょう、キャンドルの炎が特別、輝きを増すような気がします。私は自宅ではキャッスルグローのような小さめのものを使っているんですが、あれはあれでいいんですが、リアクターはなにかまわりに与える影響といいますか、そういうものが、全然違うように思います。

ホスピス病棟の患者さんのところでは、ベッドの側ということもあって主にグラス入りのキャンドルを灯すことが多いです。キャンドルを灯していると、冷たく張り詰めた空気が暖かく、なごんでくるので、みなさんの顔つきがみるみる変わっていくのがわかります。そんなときはほんとにこのキャンドルに巡り会えてよかったと思います。

*注7:日野さんからは、市民ホスピス・福岡で発刊されている機関誌「オアシス」をお送りいただきました。「いのち」というものの奥深さ、そして不条理がずっしりと感じられる内容です。ホスピス活動は、患者や看護者のものだけではないことが伝わってきます。市民ホスピス・福岡のHPも是非訪ねてみてください。

結婚式、そして大切な記念日に・・・  投稿者:健司&理恵さん(静岡県)

 夫が愛情込めて探してくれましたみつろうキャンドルの感動を、ぜひご報告させて頂きたく手紙を書くことにしました。式の前からキャンドルに火を灯し、家族で炎を見つめながら手作りの良さに心をあつくしました。その美しさと喜びを母がぜひ引き立てたいと、キャンドルの飾花をしてくれました。全て実家の庭に咲く木や草花、木の実など、季節の花々で、私たち二人がみのりある人生を歩めるようにと、やさしい思いをたくさん込めてくれました。

同封させていただきました写真、どうですか? キャンドルとの相性がよく、とても気に入りました。式の後も皆様からほめて頂きました。4時間にも及ぶ披露宴は手作りのものであふれており、メインキャンドルの点灯は、クライマックスにふさわしく大満足でした。

これから先も記念日など、ことあるたびに炎を灯し、その感動を忘れないように、また新たな思い出をプラスしていければと思います。ずっと、ずっと大切にできるキャンドルとなったので、これからも大切にしていきます。

コメント   投稿者:渡辺智裕さん(岐阜県)

このローソクは普通じゃないです。何かあります。
病みつきになります。カゼをひかないし、のどが痛くなった時にローソクを灯した部屋で寝ると治ってしまいます。

*注7:念のため申し上げておきますが、みつろうキャンドルは「健康器具」ではございませんので、ロウソクで風邪を治そうなどとはゆめゆめ思わないでくださいませ。

"Candlelight whispering"  投稿者:安藤陽子さん(大阪府)

みつろうキャンドルと出会ってから、今までウチにあった多くのキャンドルたちは、まったく出番を失ってしまいました。
辺りをしっとりとまろやかにさせる炎、なつかしくもすがすがしい香り、そしてまるで生きているような存在感に魅了され続けています。
火を灯すたびに、いつもしばらく見つめてしまうのですが、ある時その炎が私にインスピレーションを与えてくれたので、絵本をつくってみました。
キャンドルの炎のかたわらで読む、小さなクリスマスの物語です。
まずはsasaraのお二人に、そしてアイラ&タリアに見ていただきたいと思い送らせていただきました。

*注8:「絵本」届きました! 読みました! こんなに素敵なギフトをクリスマスに贈っていただけるなんて、ロウソク屋冥利につきます。さっそくアイラ&タリアにも読んでもらうべく・・・というよりも、何か必然的な力に突き動かされて、Mrs.店主は、さっそくこれを英訳いたしました。それを傍目で見ていたMr.店主は、頼みもしないのに、勝手にその英文に曲をつけてしまい、気がつけば、とってもビューティフルなオリジナルの「クリスマスソング」に仕上がっているではありませんか! ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、実は店主夫妻、sasara.comというユニット名で、ここ1年余りシンガーソングライターとして暗躍しております。「いつか、聖夜本来の精神を分かち合うクリスマスソングを作りたい」という密かな希望はありましたが、<真のクリスマス・スピリット>って何なのか、自分たち自身つかみきれないでいました。それが、安藤さんの心温まる「絵本」で、やっと見えたって感じがしたのであります。これは是非、皆さんにもご堪能いただきたい思い、絵本&クリスマスソングCDのセット(日本語版と英語版)を、2003年のクリスマスに数量限定でリリースするという目まぐるしい流れになりました。詳細は、追ってHPでご連絡します。乞うご期待!(ほんと、期待してください。)