薬剤に頼らず育てられたミツバたちが、
人里から遠く離れたカナダの大草原に咲く花々から集めた
非精製・非加熱のピュアでクリーミーなはちみつ


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純粋はちみつ

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    Distributed by:
    日本国総代理店
    ささらコミュニケーションズ

    キャンドル原料のみつろうと同じ場所で採れるはちみつです。

    手付かずの大自然が残っているカナダ北西部の広大なプレーリーで大切に育てられたミツバチの贈り物。

    フェイロニアンみつろうの豊かさの秘密を、今度は舌で実感してみてください。

    1. 蜜源と周辺の自然環境

    フェイロニアンのはちみつは、15年以上商業活動が行われていない、清澄な大草原の多種類の花々を蜜源としています。

    養蜂によって得られるはちみつは、アカシア、果樹、クローバー等、一種類の花から集めらるものが多く、それらはたいてい商業生産されており、農薬や化学肥料と無縁ではありません。

    農業、工業、道路交通、宅地造成など、およそ人間が活動をするところには、悲しいかな数々の汚染物質が発生します。ミツバチの行動半径は、巣から2〜3キロと言われていますが、空気や水源を介して汚染源と繋がっていない場所は、この地球に果たしてどれほど残っているのでしょうか?


    2. 近年の養蜂業を取り巻く試練

    ミツバチはデリケートな生き物で、ソフ病、チョーク病等の伝染病に罹ると、巣が全滅することもあるため、養蜂家は抗生物質などの薬剤をやむなく使用することがあります。そうしなければ、生活の糧を失ってしまうからです。

    最近アメリカ全土で、ミツバチ達が突然巣箱から姿を消す現象(CCD=蜂群崩壊症候群)が多発し、南米や台湾等にも飛び火しているそうです。地球温暖化によるものか、新種の農薬、遺伝子組み換え作物、あるいは乱立する携帯電話用アンテナから発信される電磁波の影響なのか……原因は未だ解明されていません。これは養蜂業者のみならず、ミツバチが受粉してくれなければ実らない野菜、穀物、果樹等の生産農家にとっても深刻な問題で、このまま広がれば食糧不足にも繋がりかねません。自然環境の変化にとりわけ敏感なミツバチ達の動向は、私たちに何を伝えようとしているのでしょうか?

    フェイロニアン純粋はちみつは…

    • 抗生物質不使用(カナダ及び日本の食品検査機関で検査済み)
    • 非加熱(巣箱内の温度と同じ31℃以下で処理・保存)
    • 非精製

    …ですので、自然の酵素、栄養素がそのまま生きています。フィルターでろ過しないため(網で濾すだけ)、栄養価の高い花粉も含まれています。ぷくぷくと泡がたっている「生」のはちみつです。

    そしてなにより…おいしいっ!!…正直はちみつが苦手だった店主も、はまりました。濃厚なのにクセがなく、クリーミーで冬でも固まらないのでトーストにも良く伸び、生姜焼きのタレに使っても最高! 身体に吸収されやすい栄養バランスの良い糖分ですので、甘味好きの子供にも安心……というより、むしろ積極的に与えたい滋養食品でございます(*注意:一才未満の乳幼児には与えないでください)。


    内容量:約454g
    (写真右の小さい瓶)

    3,200(税別)

    *在庫切れとなりました。
    おまけ分も底をつきました。

    食品検査等、輸入手続き&コストがかかるため、当分再入荷の予定はありません。